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  • Q バッテリー残量表示が点滅します。(アシスト切り替え操作ができません)

    バッテリー内部の故障が考えられます。バッテリーが、充電器を接続していないにも関わらず、充電中であると誤認識をしています。バッテリーが充電中と判断した場合は、アシスト走行ができません。ディスプレイや切り替えスイッチの故障ではないため、バッテリー交換にて解消します。保証期間の有無によって、無償/有償対応が異なります。

    #電源 #バッテリー #故障 #スイッチ #ボタン #切り替え(切替) #点滅

  • Q ラーニングスマートモードとは何ですか?

    ラーニングスマートモードとは、BESVオリジナルのアシストモードです。
    元々、BESVやVotaniには、スマートモード「S」(またはオートモード「A」)として、ペダルを踏む力に合わせて自動的に最適なアシスト出力を調整するモードがあります。
    ラーニングスマートモードとは、そのスマートモードに学習機能(ラーニング機能)が加えられています。
    ユーザーの乗り方を、ペダル回転・ペダルトルク・スピード・斜度など、過去の走行履歴を学習し、そのユーザーに最適と判断するアシスト出力をAIが自動で調整します。
    2025年12月時点では、SMALO LX2、SMALO PX2、JGR1.1、PSA2、PSF2に対応しています。
    ラーニング機能のOn/Offは、APPで設定変更をすることが可能です。
    (TRシリーズなど、シマノSTEPSモーター搭載モデルにはSモードはありません)

    #スマート #smart #アルゴリズム #プログラム #ラーニング #学習

  • Q バッテリーはどうやって劣化するの?急に使えなくなることもあるの?

    バッテリーの「劣化」には2つのタイプがあります。

    1)少しずつ弱っていくタイプ(老化のようなもの)
     長く使うと走れる距離が短くなったり、充電頻度が増えたりします。
     これはバッテリーの中が少しずつ消耗していく自然な変化で、人でいう「年を取る」ようなものです。
     フル充電サイクル500回~600回くらいで新品の60~70%くらいの容量に劣化するといわれています。

    2)突然使えなくなるタイプ(突然死のようなもの)
     昨日まで普通に使えていたのに、急に電源が入らなくなることがあります。
     これは、バッテリーを守る安全装置が働いたり、内部にトラブルが起きたりした場合です。
     容量が残っていても、安全のためにストップする仕組みになっています。
     高温保護など、一時的な場合は、一定時間経過することで復旧することもありますが、
     内部ショートやセルバランス不良などの保護の場合は、復旧は困難です。

  • Q Androidでは、自転車と勝手に接続されてしまうことがあります。なぜですか?

    Android端末の多くは、「ペアリング済み機器に自動で再接続する」仕組みを持っています。
    これはイヤホンやスピーカーと同じ便利機能ですが、自転車(BLE機器)にも適用されてしまい、
    アプリより先にスマホ本体が接続してしまう場合があります。
    その結果、BESV SMART Plus Appから接続できない状態になります。
    iPhoneの場合も、イヤホンやカーオーディオなどは自動接続しますが、
    BLE(Bluetooth Low Energy)機器に関しては基本的に アプリが必要とするときだけ接続する仕組みです。
    そのため、Androidのように「勝手に再接続される」ケースは少なくなっています。

    ➡ 解決方法:
    ・スマホ本体のBluetooth設定から、自転車の接続履歴を削除する。以後は、必ず BESV SMART Plus App から接続する。
    ・機種によっては、再起動が必要な場合もあります。詳しくは、キャリア会社にご確認ください。

    #アプリ #APP #Bluetooth #ブルートゥース #繋がらない

  • Q スマホのBluetooth設定から直接つないだら、BESV Smart Plus Appで接続できません。なぜですか?

    スマホ本体のBluetooth設定から接続すると、その通信はOS(iOS / Android)が管理する「システム接続」となります。
    アプリは自分が開始した接続しか制御できないため、すでに本体が接続している状態では、BESV SMART Plus Appがその通信を利用できません。
    また、2回目以降の接続の場合、特にAndroid端末の場合は、一度接続したことのあるデバイスと自動接続される可能性があります。
    これらは同じくシステム接続されている状態の為、アプリからの接続ができない状態になっています。
    この仕様は、セキュリティと安定性の為です。Bluetooth通信は暗号化されており、アプリは「自分が開始した接続」しか利用できません。もし他のアプリやOSの接続を横取りできてしまうと、第三者が通信内容を盗み見できるリスクがあるため、あえて制限されています。

    ➡ 解決方法:
    ・一度スマホのBluetooth設定で自転車(BESV BIKE)とのペアリングを削除し、必ず BESV Smart Plus App から接続してください。
    ・機種によっては、ペアリングの削除に加えて、再起動などが必要になる場合もあります。詳細はキャリア会社にご確認ください。

    #アプリ #APP #Bluetooth #ブルートゥース #繋がらない

  • Q SMALO(スマーロ)でどんなことができますか?

    SMALO(スマーロ)の操作方法や、APPの操作方法について、Youtubeに操作ガイドを公開しています。
    購入前に、ぜひご確認くださいませ。

    SMALOの操作ガイドを動画で見る⇒ コチラをクリック

    #SMALO #スマーロ #APP #アプリ #操作

  • Q PS1・PSA1・PSF1の本体側端子がグラついているのは故障ですか?

    いいえ、故障ではありません。主に2022年以降のモデルでは、本体側オス端子の台座が「樹脂製」から「ゴム製」に変更されており、それによりグラつきがあるように感じるのは仕様上の正常な状態です。
    従来の樹脂製台座では、バッテリーの取り付けの緩みやガイドレールのズレにより、走行中の振動で端子部分に接触不良が起きることがありました。
    ゴム製に変更することで端子部分に“遊び”を持たせ、振動への追従性を高めることで、通信エラーのリスクを軽減しています。
    グラつきがあるからと、無理にボルトを締め込むのは避けてください。
    過度なトルクをかけると、樹脂部品が破損する恐れがあります。ゴム製台座による“ある程度の可動性”は正常な状態です。

    #端子 #グラつき #ガタ #脱着 #あそび(遊び)

  • Q BESV PSシリーズについて、PSA2・PSF2のディスプレイは互換性がありますか?

    PS1・PSA1・PSFに搭載の小型HMIディスプレイ(ハンドル中央部に取り付け)と、PSA2・PSF2に搭載のHMIディスプレイ(ハンドル左手側に取り付け)とは、互換性がありません。
    PSシリーズの「1」と「2」では、電装システムが異なる為、HMIディスプレイや、バッテリーなどの互換性がありません。

     

    #ディスプレイ #互換性 #モニター #交換

  • Q 体重制限はありますか?

    フレームの設計及び強度試験は、想定乗員体重を65kg(JIS基準)で行っており、モデルによって異なりますが、おおよそ100kg~120kgを耐荷重としています。
    ●PS1、PSA1、PX2:100kg(折り畳みPSF1のみ95kg)
    ●TRシリーズ、Jシリーズ、Votani各種:120kg(TRX1.3は140kg)
    これらを超えるとすぐに壊れてしまうというものではありませんが、各部品などの消耗や劣化に影響があることをご理解ください。
    ご利用には、乗る前の日常点検など日頃のメンテナンスや、定期点検を十分に行っていただくことがポイントとなります。

     

    #耐荷重 #体重 #重さ

  • Q フレームNoはどこに記載されていますか?

    ダウンチューブ底面の白いバーコードシールに記載されています。
    モデルによって異なりますが、KD/KN/CW/ID/JBなどから始まる13桁(※一部モデルは12桁)の英数字で構成されています。
    (※)JGR1.1、TRS1.3。TRX1.3は12桁表記です。
    詳しくは、こちらの動画をご確認ください。

     

    #フレームナンバー #番号