FAQ よくあるご質問
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「」 検索結果 107 件
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Q ペダルが重い・アシストがしないように感じる。
アシスト力が弱いと感じる場合、以下の可能性があります。
●バッテリーの容量不足:バッテリー容量が少ないと若干アシスト力は低下します。また、バッテリー残量が一定量を下回ると、エコモードでしか走行することができません。
●アシストモードが0になっている:走行中に、アシストが0になる場合があります。再度アシスト操作を行ってください。またエラーコードの表示有無もご確認ください。
●タイヤの状態確認:パンクや空気圧が低いなどはありますか?タイヤのパンクや低空気圧の場合は、走行抵抗が大きくなり、アシスト力が低下したように感じることがあります。
●PSシリーズの場合、リアサスの空気圧は適正ですか?:リアサスが効いておらずペダルトルクを大きくロスしている可能性があります
●ブレーキワイヤーの取り回し確認:フロントバスケット装着時など、ワイヤーが干渉していると、常にブレーキを引いている状態になってしまう可能性がある。
●Vブレーキ、ディスクブレーキの干渉:ブレーキが干渉しているとタイヤの回転に抵抗が生じます。
●連続登坂や、過積載での長期走行:モーター高温化によるアシスト停止の可能性
●寒い時期の利用:気温が約10℃以下(特に0℃以下)では、バッテリーの反応が鈍くなり走行距離が大きく減り、アシストと出力も弱くなります。また、実際に、アシストモードを設定していても、アシストがしない(モーター音がしない)エラーコードもない場合は、トルクセンサーの故障の可能性があります。
#重い #アシストしない #弱い #故障 #異常
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Q 寒いと走行距離が短くなったりアシスト力が弱くなったように感じます。
主な原因として、バッテリーの温度変化による影響が考えられます。
バッテリーの温度が下がった状態では、一充電当たりの走行距離が短くなったりアシスト出力が低下することがありますが、これはリチウムイオンバッテリーの特性であり故障ではありません。
バッテリーを15~25℃の室内で保管してからご使用いただくと、症状を軽減することができます。
また、登坂や発進などバッテリーに負担のかかる場合には、変速機をうまく活用して、軽いギアで走行してください。
尚、この症状はバッテリーの劣化に伴い発生する場合もございます。#温度 #気温 #アシスト #弱い #短い
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Q ディスプレイの時計がずれます。
BESVの時刻表示は、ディスプレイ内部ではなく、バッテリー内部の時計機能によって記録されており、それらは日本時間-1時間になっています。
ディスプレイ上の時刻設定では、このバッテリー内部の時計を補正することで、日本時間を表示しています。
このバッテリー内部の時計機能は、劣化によって日差が発生します。バッテリー内部の日差が発生ることが原因で、正しく補正し日本時間を表示していたものがずれるケースがあります。
この場合は、再度ディスプレイの時刻設定を行ってください。
また、複数のバッテリーを交互にお使いのお客様の場合、相互のバッテリー内部の時計機能の日差のGAPから、バッテリーを付け替えるたびに時刻表示がずれる可能性があります。
基本的には、バッテリー内部の時計機能の補正はできません。どうしてもお困りの場合は、弊社までご相談くださいませ。#時計 #clock #クロック #タイム
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Q ブレーキから音鳴りがします。
ディスクブレーキの音鳴りが発生した場合は、以下の原因が考えられます。
●湿度や天候の影響:雨や湿気がブレーキディスクやパッドに影響を与え、ブレーキング時に音が出ることがあります。
●ブレーキパッドの摩耗:パッドが摩耗して薄くなり、金属部分がディスクに接触して音が鳴ることがあります。
●ブレーキディスクの歪み:ディスクが曲がったり歪んだりすると、ブレーキパッドとディスクが均等に接触せず、音が鳴る原因になります。
●異物の挟まり:小石や砂などがブレーキパッドとディスクの間に挟まると、擦れる音が発生します。
●パッドとディスクの汚れ:油分や泥がパッドやディスクに付着すると、ブレーキング時に音が鳴ることがあります。
●ブレーキの調整不良:パッドの位置が適切でない場合や、キャリパーが歪んでいると、音鳴りが発生することがあります。
メンテナンスには技術を要しますので、販売店での点検整備をお勧めいたします。#異音 #音鳴り #ブレーキ
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Q ペダルを踏むと異音がします。故障ですか?
クランクやペダルのゆるみ、またBB部分(ボトムブラケット)にあるトルクセンサーのガタ・ゆるみ・グリス切れなどが考えられます。
お買い上げ店にて、点検やグリスアップなどで解消できます。#異音 #ガタ #ゆるみ
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Q PSF1の折り畳みから組み立てがうまくできません。
PSF1の組み立て時に、プル式ロックピンB(BB裏側)を引いても、後輪がうまく展開しない場合は、ロックピンの曲がりや変形によって、フレーム内部で干渉している可能性があります。
折り畳み状態の車両を地面に置いたまま、少し後輪を上方向に引き上げながら、ロックピンBを引くようにしてください。ひっかりがなくなり展開が可能となります。
使用上、ご不便を感じる場合は、販売店にてロックピンBを交換してください。
なお、この症状は折り畳み状態で、新車購入時の「後輪固定ベルト」で後輪を縛ることなく、持ち上げたりの運搬を繰り返すことで、後輪過重がロックピンに集中し、曲がりを発生させていています。持ち上げての運搬が多い方は「後輪固定ベルト」を使用するようにして下さい。#折り畳み #折畳 #フォールディング
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Q Votaniのオートライトが点灯しません。
Votaniのオートライトが点灯していない場合、ケーブルの断線など物理的な故障の場合は販売店にご相談ください。
また、オートライトの機能として、下記をご確認ください。
・電源On時の初動はオートライトが機能しています。HMIディスプレイにある感光センサーが暗いと判断すると自動でライトが点灯します。
・オートライト点灯時は、ディスプレイ上のライトマークは青く表示されます。
・一度でも、手動ライトボタンでOn/Off操作をするとライトマークは白く表示され、オートモードからマニュアルモードに変わります。
・再度オードモードに戻すには一度電源を再起動し、初動に戻す必要があります。#故障 #ライト #電気 #前照灯
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Q フロントライトが点灯しません。
フロントライト標準装備車の場合、ライトケーブルの断線の可能性があります。販売店にて点検・相談をお願いします。
小型HMI用の後付けライトの場合は、USB出力がOnになっているかをご確認ください。
ディスプレイ左側面の輝度調整ボタンを長押しで、USB出力がOnになり、USB接続しているライトが点灯します。
On/Offに伴い、ディスプレイ上のUSBマークが表示/非表示となりますので、マークの状態を確認してください。#故障 #ライト #電気 #前照灯
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Q 走行中に、電源がOFFになり、ディスプレイが消灯します。
走行中にアシストが0になるわけではなく、ディスプレイ自体が切れてしまうケースは以下が考えられます。
●バッテリーの接触不良(ガタツキ等、走行振動による通電の遮断)
●バッテリーの端子不良(変形、サビなどによる通電不良)
●低電量によるもの。
発生時の状態が、急加速時や、急登坂時であれば、瞬間的な電力供給によるバッテリー内部の電圧低下の可能性があります。バッテリーの劣化により内部セルバランスが崩れた場合や、残量が20%程度の際などに発生しやすいです。一度、バッテリーの再充電を行ってから、再度お試しください。
また、バッテリーの取り付けにガタがある場合などは、PSシリーズの場合はガイドレールの調整や、Jシリーズの場合は、台座の調整などで、ガタを減少させることが可能です。#電源 #バッテリー #故障 #OFF #消える
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Q ボタンを押しても、アシストモード切り替えができません。
電源は入って、ディスプレイが点灯している状態で、アシスト切り替えができない場合、以下の可能性があります。
(1)アシスト切り替えスイッチの故障
(2)いずれかのエラーコード・ワーニングコードが発現中
(3)バッテリーの故障や充電中のご認知(ディスプレイ上に充電中のマークの表示)
<確認方法>
まず、(1)の原因の可否を確認するには、以下の方法があります。
小型HMIディスプレイの場合などは、iボタンを押して、一度メニュー画面に入ります。
ここで、アシスト切り替えスイッチにて、メニュー上でのカーソルの上下移動ができるかどうかを確認します。
もし、カーソル移動がUp・Downともに可能であれば、アシスト切り替えスイッチの故障ではありません。
逆に、APPと接続可能モデルの場合は、APP操作によってアシストの切り替えができるかを確認します。
もし、APPでアシスト切り替えができる場合は、アシスト切り替えスイッチの物理的故障が原因です。
(2)の場合は、エラーの原因を取り除くことが先決です。
(3)の場合は、バッテリー交換が必要になります。
いずれの方法も販売店での点検を通して、原因を確認することになります。#電源 #バッテリー #故障 #スイッチ #ボタン