FAQ よくあるご質問
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「」 検索結果 107 件
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Q 電源をONにしても、ディスプレイが点灯しません。
電源ボタンを押しても、電源キーをOn位置に回しても、ディスプレイが点灯しない場合、以下の2つが考えられます。
●ディスプレイ側の問題・・・ディスプレイの破損、ケーブル抜けなど
●バッテリー側の問題(電源ボタン機能)・・・キー部分や電源ボタンの故障
<電源キーの場合(PSシリーズなど)>
・キーをOn位置に回した後、ディスプレイの配線を揺するなど、接触に問題があるかを確認します。
・充電器を装着し、強制通電させてディスプレイが点灯するかを確認します。
・BESVのディスプレイケーブル端子は共通なので、他のディスプレイをつなげて、強制通電をさせディスプレイが点けば元のディスプレイの不良となり、どのディスプレイでも点灯しない場合はバッテリー側の不良となります。
<電源ボタン(LEDタイプ)>
・電源ボタンを押して、LEDが反応するかを確認します。通常、押した瞬間はLEDが点灯しますが、これが見られない場合、電源ボタンが故障/内部でのケーブルの抜けが考えられます。
・LEDが点灯して、ディスプレイが反応しない場合は、ディスプレイの故障やケーブル周りに問題があります。お近くの販売店等や、同型のバッテリー・ディスプレイをお持ちの店舗でのクロスチェックで不具合箇所を特定します。
#電源 #バッテリー #故障 #動かない
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Q アシストが効いてない気がします。
アシストが効いてないと感じる場合、以下の可能性があります。
●アシストモードが0になっている:走行中に、アシストが0になる場合があります。再度アシスト操作を行ってください。またエラーコードの表示有無もご確認ください。
●タイヤの状態確認:パンクや空気圧が低いなどはありますか?タイヤのパンクや低空気圧の場合は、走行抵抗が大きくなり、アシスト力が低下したように感じることがあります。
●PSシリーズの場合、リアサスの空気圧は適正ですか?:リアサスが効いておらずペダルトルクを大きくロスしている可能性があります
●e-ブレーキ搭載車の場合:e-ブレーキのセンサーが故障している可能性があります。e-ブレーキのコネクトを外して、アシストに変化があるかご確認ください。
●ブレーキワイヤーの取り回し確認:フロントバスケット装着時など、ワイヤーが干渉していると、常にブレーキを引いている状態になってしまう可能性がある。
●Vブレーキ、ディスクブレーキの干渉:ブレーキが干渉しているとタイヤの回転に抵抗が生じます。
●連続登坂や、過積載での長期走行:モーター高温化によるアシスト停止の可能性
●寒い時期の利用:気温が約10℃以下(特に0℃以下)では、バッテリーの反応が鈍くなり走行距離が大きく減り、アシストと出力も弱くなります。また、実際に、アシストモードを設定していても、アシストがしない(モーター音がしない)エラーコードもない場合は、トルクセンサーの故障の可能性があります。
トルクセンサーのチェックは、HMIのパラメーターを「RPM」または「POWER」にした状態で、ペダリングを行い、数値が反応するかどうかをチェックします。
RPMが反応しな場合は、クランク回転センサーが故障、POWERが反応しない場合は、トルクセンサーの故障の可能性があります。#エラー #不具合 #異常 #故障 #弱い
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Q スマホとの連携ができません。
BESVが提供するのは、(1)BESV SMART APP (2)BESV SMART PLUS APP (3)BESV SPORTS APP(海外のみ使用)と3種あります。
まず、お持ちのモデルと、APPの適合が一致しているかどうかをご確認ください。(1)BESV SMART APPの場合
専用アプリは、スマートフォンのBluettohからではなく、APPを立ち上げて接続をします。
自転車側のBluetooth機能がOnになっていること、スマートフォンのBluettohがOnになっていることを確認の上、APP上で接続操作をお願いします。(2)BESV SMART PLUS APPの場合(SMALOや、JGR1,1など2024年以降モデル)
初めに、アカウントの作成が必要です。APP内でご自身のアカウントを作成し、「バイクを登録する」から自転車のレジストコードを登録してください。
中古車や譲渡品などの場合、前の所有者が自転車の登録を解除していない場合があります。この場合は、他に所有者があり、として新しく自転車の登録ができません。この場合は、弊社までご相談くださいませ。#APP #スマホ #連携 #Bluetooth
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Q RANGE計(走行可能距離表示)が短く表示されます。
BESVモデルのRANGE計の算出方法は、過去の走行記録に基づいて表示されます。
重いギアで、急勾配を走行し続けた場合は、バッテリー消費当たりの実走行距離が短いため、過去のバッテリー消費量から、将来の走行可能距離を測定した場合、短く表示される場合があります。
この算出には過去すべての履歴が反映され、直近になるほどその計算影響度が高くなります。
最適なモードで最適なギア位置で走行する事で、RANGE計の表示km数は大きくなります。
※Votaniモデルは、一般的な電動アシスト自転車と同様の割り算方式で表示されます。#RANGE #レンジ #距離 #短い
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Q 走行中に、アシスト表示が0になり、アシストされません。
まずは、エラー表示の有無をご確認ください。
●エラーの表示はありますか?
・【E07】【E08】は、トルクセンサーによるエラーです。ペダルを踏みながら電源を入れたり、信号待ちなどブレーキを引きながらペダルを強く踏むと、安全装置として、エラー表示の上、アシストを0にします。
一度ペダルから足を離すと、エラー表示は解除されますので、再度アシスト設定をしてください。
・それら以外のエラーの場合は、別途エラー表をご確認ください。
●エラー表示がない場合は、バッテリーやセンサーに問題がある可能性があります。
・ディスプレイに充電中を表示するマークが点灯している場合は、バッテリーの不具合の可能性があります。
・段差等の振動で一時的にバッテリーからの通電が瞬断する可能性もあります。アシストモードを再設定し、様子を見てください。
それでも、同様の症状が発生する場合は、その頻度や発生のシチュエーション、バッテリー充電量の確認など、詳細情報とともに、販売店までご相談ください。
・またバッテリーのガタツキのチェックや、バッテリー端子の清掃、再装着などをお試しください。の上、改善されない場合は、販売店までご相談ください。#エラー #E07 #E08 #不具合 #異常 #故障
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Q PSシリーズのバッテリーキーがONの位置にまわりません。
PS系バッテリーのOn/Offキーは、On時にバッテリーからピンが持ち上がり、本体側の取り付けレールの穴位置にはまることでバッテリーを固定し、脱落を防止します。
バッテリー取り付けレールが緩んでいたり、バッテリーがしっかりと奥まで差し込まれていない状態で、バッテリーキーを回すと、穴位置にピンがはまらず、キーシリンダーが回しづらくなります。
バッテリーを奥までしっかりと挿し込んで、キーを回すようにしてください。#バッテリー #電源 #On #キー
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Q PSシリーズのバッテリーの抜き差しが固いです。
PS系バッテリーは、フレーム側にあるバッテリー取り付けレールにバッテリーをスライドさせて装着します。
この取り付けレールがずれたり緩んだりすると、バッテリーの装着が固い・緩い状態になる場合があります。販売店にて取り付けレールの調整を行ってください。
#バッテリー #脱着 #取り外し #取り付け
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Q PSEマークの表示はありますか?
はい。BESVが取り扱う全てのバッテリー・充電器には、電気安全電気用品安全法に基づき、電気製品が安全性を満たしていることを示すPSEマークの表示があります。
#PSE #法律 #安全
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Q 充電器にバッテリーを差し込んでも充電が始まりません。原因は何でしょうか?
BESVの充電器は、まずコンセントに差し込んだ状態だと緑LEDが点灯します。その後バッテリーに装着すると赤LEDが点灯し、満充電になると緑LEDに戻ります。
この挙動が正しいLEDの光り方です。充電器を装着して、赤LEDにならない状態は、①満充電である または②バッテリーが故障している、の可能性があります。
PSシリーズやJシリーズなど、バッテリーを自転車に装着したまた充電ができるモデルについては、まず以下の方法でご確認ください。
<直挿し充電ができるモデル>
・自転車にバッテリーを装着した状態のまま、充電器を装着すると、電源Onにしなくても強制的にディスプレイが点灯します。
・この段階で、ディスプレイが点灯しない場合は、バッテリーが通電を認識していないと考えられます。
・販売店や、お近くの同型の試乗車をお持ちの店舗などでのクロスチェックを実施することで、問題個所を特定することができます。※事前に以下の点をご確認ください。
1.充電器の電源プラグが家庭用のコンセントに確実に差し込まれていますか。
2.充電器の充電プラグ(バッテリーとの接点)がバッテリーに確実に差し込まれていますか。
3.充電器やバッテリーが保護モードに入っている可能性があります。30分間コンセントに挿さず放置したのち再度お試しください。#充電器 #チャージャー #故障 #ランプ #LED #店頭
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Q バッテリーを長期間保管する場合の注意点はありますか?
長期間(1ヵ月以上)電動アシスト自転車を使用しないときは、以下の要領でバッテリーを保管してください。
●車両から取り外し、室内の涼しく(15~25℃)湿気のない場所で保管してください。
●車両から取り外しておく場合、車両側にバッテリーカバーがあるモデルは、カバーを閉じておいてください。
●長期保管前には充電残量を確認し、30%~90%の状態で保管をするようにし、以降は3か月に1回程度は充電をするようにしましょう。
●充電器を挿したままの長期保管はやめましょう。自然放電からの再充電を繰り返してしまいます。
●未使用のバッテリーや不要になったバッテリー、故障したバッテリーは販売店を通して処分をしてください。#バッテリー #保管 #未使用