FAQ よくあるご質問
検索結果
「」 検索結果 107 件
-
Q 不要バッテリーはどのように処分すればよいですか?
弊社では、不要バッテリーは、専門のリサイクル事業者にて、リサイクル処理をしています。
ご自宅に、ご不要バッテリーをお持ちの場合は、販売店経由で、弊社まで処分をご依頼ください。
(2025/3時点)今後、地域のリサイクル協力店や自治体での回収受付が可能となるよう準備を進めております。#バッテリー #処分 #廃棄 #リサイクル #不要
-
Q バッテリーを外した状態で保管していたら、接続端子が雨に濡れてしまいました。このまま使用しても大丈夫ですか。
接続端子が雨水に濡れていても問題なくご使用いただけますが、水滴や異物の付着による錆防止のため、事前に乾いた布で拭き取っていただくことをお勧めします。
#バッテリー #保管 #雨 #雨天
-
Q バッテリーはいつ充電したらいいですか?
リチウムイオンバッテリーは、いつでも継ぎ足し充電が可能です。
万が一の充電切れを防ぐためにも、頻度高く充電を行っても問題ありませんし、満充電前になる前に充電を停止しても問題ありません。
バッテリー容量が少ない状態で、乗り続けたり、少ない状態で充電をしないまま放置する方がバッテリーにはよくありません。
バッテリー内部には複数のセルが存在します。これらのセルのバランスは徐々に崩れが発生します。崩れが発生したまま利用を継続すると、その崩れがより進行する可能性があります。
BESVのバッテリーは充電器を装着することで、この崩れの補正を行っています。毎日ご利用せず、月に数回の利用でバッテリーがあまり減らない、という利用の方であっても、利用都度充電を行っても問題ありません。#バッテリー #電源 #充電 #チャージ
-
Q バッテリー残量が変動するのは故障?
バッテリー残量表示は電圧を基に算出されるため、以下の様な電圧の変動に伴い、残量表示が上下する可能性がありますが、故障ではありません。
●急加速時:電流の急激な増加により、一時的に電圧が低下した場合
●急登坂時:バッテリーに大きな負荷がかかり、瞬間的に電圧が下がった場合
●気温変化:特に低温環境など、バッテリーの内部抵抗が増加し、電圧が一時的に変動した場合
一時的な表示の為、通常は負荷が解消されると解消されます。
なお、バッテリーの劣化が進行していたり、充電容量が少ない状態の際に起きやすい症状です。
満充電時や、平地走行時でも発生する場合は、バッテリーの劣化や異常の可能性がありますので、販売店にご相談ください。#バッテリー #電源 #容量 #残量
-
Q バッテリーの残容量はどうやって確認するの?
バッテリー残量はHMIディスプレイ上に目盛り表示されます。また、BESV SMART APPや、BESV Smart Plus Appを接続している場合は、APPの画面からも確認可能です。
JGR1.1はトップチューブのHMIディスプレイのゲージ出残量を確認します。
CF1 Linoにはディスプレイが無いため、電源ボタンのLEDカラーで残量を表示しています。(青:51~100%、赤:11~50%、赤点滅:10%以下)
また、SMALOは4G通信を通して、自転車の近くにいなくても、APPを通してバッテリー残量を確認することができます。#バッテリー #電源 #容量 #残量
-
Q バッテリーはどのように充電するのですか?
バッテリーを車体から取り外し、専用充電器を使って、ご家庭のコンセント(100V)から簡単に充電できます。
バッテリーと充電器のソケットは1方向でしか差込できません。ソケットの形状やソケット部の切り欠き位置を目視でご確認の上、まっすぐ差し込んでください。
差込位置が合わないまま、回したり押し込んだりすると、充電端子ピンの曲がりや破損につながる可能性があります。#バッテリー #電源
-
Q 充電器(チャージャー)を追加で購入したい
BESVの充電器は、モデルによって型番が異なります。
ご注文方法は、お買い上げ店にて保証書をご提示の上、ご注文を受け付けております。
納期は、店舗から弊社が正式受注を受けた後、即時出荷をしております。
ご注文時は店頭にて保証書の提示と併せて、スペア用なのか、故障交換用なのか、用途をお伺いする場合があります。
なお、保証書の紛失時や、譲渡品、中古車などの場合は、現車の確認や防犯登録番号の確認、本人確認書類のご提示などが必要となります。
不正利用防止の観点からの対応となりますので、ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。#充電器 #チャージャー #追加
-
Q バッテリーの消費を抑えたり、長く走れるコツはありますか。
バッテリーの消費を抑え、効率的に走行するには以下のポイントをご確認ください。
●タイヤの空気圧を適正に管理する
・適正な空気圧になるようにタイヤに空気を充填してください。タイヤの空気が減っていると、走行抵抗が大きくなり、走行距離が短くなります。
●走行条件に合ったギア変速を心がける
・登坂時や重い荷物の積載時など、走行条件に合った変速シフト位置でご利用ください。
・漕ぎ出しの時は軽いギアでスタートし、徐々にギアを挙げていることで、電力消費が抑えられます。
●軽いギアでケイデンスを上げて走行する
・高速走行になるほど、電気消耗量は少なくなります。10km/h付近が最も電気消費が大きくなります。#バッテリー #効率 #消費
-
Q バッテリーを長持ちさせるには?
バッテリーを長持ちさせるためには、以下のポイントを心掛けてください。
●早めの充電
・バッテリー残量が20%を下回ったら、なるべく早く充電を開始。
・深放電を避け、バッテリーの劣化を防ぐ。
●適切な環境温度での充電/保管
・直射日光を避け、風通しの良い場所で充電。
・室温(15〜25度)が理想。高温・低温環境での充電は避ける。
・炎天下の自動車の車内でのバッテリーの保管、厳冬期の屋外での駐輪には注意。
●長期間使用しない場合の保管方法
・長期間使わない場合、バッテリーは30%〜90%程度の充電状態で保管。
・未使用期間であっても、半年に1回程度は充電する。
・充電器を差したまま、数か月放置しない。(自然放電からの再充電を繰り返すため)
・空の状態で放置しない
●端子部分の清掃
・汚れやほこりの固着を防止するため、たまに端子清掃。#バッテリー #長持ち #保管 #効率
-
Q 充電中にバッテリーや充電器が熱くなります
充電時、熱を持つ可能性ありますが、仕様の範囲内です。
設定温度以上に高温になった場合は、充電器・バッテリー内の保護プログラムが働き、自動で充電を停止します。
また、温度が高くなるケースとして、バッテリー容量が少ないときほど温度は高くなり、充電容量が増えれば、温度は下がります。
なお、室温が高い方が温度は上がりやすくなります。
基本的には、充電時の想定室温は-10℃~45℃の環境下での充放電を想定しています。
それ以上/以下となると、プロテクションが働き充放電を停止させます。
また、充電時の充電器の許容温度は+40℃まで熱くなる可能性がありますが、一定の温度(最大70℃)になると充電を停止します。
手で持った時に温度を感じることがありますが、共用範囲内の温度であれば問題はありません。#充電器 #チャージャー #温度 #高温